2023/10/22　四国新聞　邦坊に弟子が存在

「邦坊に弟子がいた！」は大きな発見だったので各紙から単独取材をいただいております。この新聞が掲載される前日に三浦さん（邦坊の弟子である三浦勇太郎氏のご遺族）が美術館に来てくださいました。メディアの賑わいについては三浦さんも「こんなことになるとは～」と大変驚いていました。美術館としては「新しい発見が嬉しい！」というよりも美術館があることで新しい出会いがあり、そして信頼を寄せていただき大切な思い出を託してもらえることが本当に感無量、嬉しいポイントです。今までの美術館の誠実な活動が実を結んだと思っています。なかなかうまくいくことばかりではないのですが、ひとつひとつの積み重ねを大事にして今後の活動の励みにしていきたいと考えています。また、四国新聞の記者の皆様にはいつも丁寧な取材をしていただいています。定番の展覧会ネタは、Ｙ記者。ちょっと面白い系の記事はＭ記者。分担して美術館を楽しく取材いただいております。いつもありがとうございます！またの取材をお待ちしております！

関連サイト

四国新聞WEB
邦坊に弟子が存在　東京時代、漫画家「邦輔」　灸まん美術館調査　帰郷後も交流（有料記事）
https://www.shikoku-np.co.jp/dg/article.aspx?id=K2023102200000002800