馬渕和夫/馬渕晃子 親子展
2021年4月30日（金）－5月10日（月）
※休館日５月５日（水）
9：３0－17：00　最終日は16：00まで

馬渕和夫と馬渕晃子の親子による二人展。馬渕和夫は定年後から木彫を始め、「生活に根ざした芸術を」という信念のもと、身近なのものをテーマとしながら独学で制作活動に取り組んでいる。馬渕晃子は画家として県内外で精力的に展示発表をしている。丸亀市猪熊源一郎現代美術館や高松市塩江美術館等の展示を終え、今回県内初の展示即売会を開催する。

作家プロフィール　馬渕晃子　Akiko Mabuchi
香川県三豊市生まれ。大阪芸術大学芸術学部美術学科卒業。大阪芸術大学大学院博士課程前期修了、2016年まで大阪芸術大学で副手を務める。
2015年京都で自身初の個展を開催。現在は香川県在住。画家として制作活動をしながら、高校で美術を教える。湿度、色、香り、光や音など、繊細な空気感を閉じ込めた作品を描いている。

https://akikomabuchi.com