怒涛の作品撮影!!
| 学芸室より
コロナの感染拡大がなかなか収まらず美術館のミュージアムトークだけでなくギャラリーのイベントも急遽中止となりました。「石の器・石の地蔵展」土屋誠一作品展は延期となり11月の開催となりました。詳細はコチラ https://kyuman.art/event/gallery/entry-371.html
イベントがないと寂しいのですが、せっかくなので作品の撮影作業を頑張っています。壁にたくさん作品を並べて作業しているとガラス越しから様子を観覧されるお客様もチラホラ。見られながらの作業…、緊張感いっぱいです…。今回も地元のカメラマン宮脇慎太郎氏に依頼して作品を撮っています。微妙な光の加減を学芸員と相談しながらテキパキと作業を進めています。阿吽の呼吸?でもないけれど、いつも同じメンバーで作業ができるのでスムーズにミッションコンプリート!作品をたくさん出し入れしたので後半は脚もふらついていますが、いい写真が撮れたので満足です。データの納品が楽しみです!!