先日（2022年4月10日）和田邦坊ナビゲータPJの活動第１弾！銀波亭でランチ&インタビュー活動を行いました。すでに『和田邦坊デザイン探訪記②』で銀波亭の報告を発表していますが、移転した新天地のお店ということでメンバーとともに店内の様子を改めて拝見しました。

銀波亭　https://www.ginpatei.com/

店主の古市社長は、当館の活動をいつも応援いただいており大変お世話になっていますが、今回も私たちの来店を歓迎していただきました。当時を知る人からの話は、とても貴重なエピソードばかり…メンバーも感動していました。私も新しい発見やエピソードをお伺いできて勉強になりました。邦坊画伯は、琴電に自転車を持ち込んで乗車していたとか…最先端のサイクルトレイン！？（時代がおおらかだったのだと思います）

今年度の和田邦坊ナビゲーターＰＪは、座学などで補えなかった現地見学やインタビュー活動などを盛り込んで計画しています。なかなか人を育てることは難しい事業だと思っていましたが、メンバーのポテンシャルの高さに期待して今年も楽しく活動できそうです！

瓢箪のミニ盆は一閑張の品。これはお店の記念品としてお客様に贈答していたそうです。瓢箪の形もステキ。いまはレジの小銭受けとして使用中。

銀波亭の「おてもと」は邦坊デザイン。お箸をぬいたら、すぐにコレクション用としてお持ち帰りしました（全員同じことをしていました）。また名刺サイズのショップカードは、古市社長が考えて絵葉書のデザインを取り入れてたもの。小さきものは可愛い・・・、ではないのですがこれもコレクションしたくなりますね。