「広報ことひらvol.520」12月号の表紙に登場!
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邦坊、広報誌の表紙を飾る
「広報ことひらvol.520 12月号」の表紙に和田邦坊画伯の作品が登場しました。今回は、和田邦坊のオリジナルフレーム切手の贈呈式の取材報告とともに、2ページにわたり邦坊について紹介いただいています。東京時代の活躍、パッケージのデザインあれもこれ!というよりも《成金栄華時代》や《長寿手帳》などの代表作をご紹介いただいた内容になります。琴平町民の皆様には全戸配布される広報誌になりますので、ぜひご覧ください。
邦坊の代表作、、、ということで香川県庁にある障壁画《津田の松原》が表紙に選ばれました。絵1枚の写真だとピンとこないかもしれませんが、浜田知事や来賓の方々がこの絵の前に立つと「ああ、あの部屋の絵ね」と分かっていただけると思います。
リンク
広報ことひら > 2020年広報ことひら > 12月号
https://www.town.kotohira.kagawa.jp/site/kouhou/list17-34.html
(おまけ)昭和20~30年代の広報誌
邦坊の作品が広報誌の表紙になったことは、今回が初めてではありません。昭和24年から発行している香川県の広報誌「月刊香川」、「農業香川」の表紙も長く連載していました。毎月、邦坊が描いた表紙は四季折々の故郷の風景が広がっています。きっと毎号楽しみにしていた県民も多くいたはずです。