2022年3月は、和田邦坊画業館で企画展「味な世の中」 第１部を開催していました。

アンケート結果

2022年３月のご意見・ご感想

・とても個性があって良かった。

・くにぼういいね。

・良かった。

・定期的にこのような展示会を開催してください。

・すごく良かった。

・成金おじさん良かったです。和田邦坊さんの作品とは知りませんでした。

・良いところは、見る順番が分かり易いところで、改善点などは音楽やピアノなどの音楽を流したら私的には良いと思います。

・また来たいです。近いので。

・いつも見学者の身になって展示してくださっているのが良く分かります。楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます。バス乗りたいです。

・邦坊さんが農事講習所の教員として働いていて、大変宮沢賢治のような感じがして改めて多方面の才能に驚いています。

・こじんまりしているけれど一絵一絵楽しませていただいた。規模のわりには多くの作品が楽しめた。写真OKも嬉しかった。構成もグッド！

2022年3月の振り返り

２０２２年３月は、まん延防止期間中ということでカフェのお客さんは激減。ギャラリーのイベントも中止となり、集客としては大打撃を受けました。いつも往来の激しい国道も静かな日々でした。和田邦坊画業館の展示は、読売新聞と四国新聞で紹介されたことで中旬以降から観覧者がドンと増えました。みなさん行く場所を求めて開いている施設を探して、当館にたどり着いたというような感じでしょうか（県内の文化施設は土日を休館、平日のみ開館していた）。アンケートの結果をみると、今月は特に初めて来館したという方が多くいました。リニューアルして展覧会も何度も開催していますが、いまだに「初めて知った！」と言われることも少なくありません。まだまだ広報不足を感じますが、それでも「いい展示だった～」と続く言葉にも励まされています。ちなみに、月末あたりから県外からのお客様もチラホラ・・・。高松駅のインフォメーションセンターでチラシの虎に一目ぼれしてきました！という旅のお客さんもいました。チラシのメインビジュアルは、毎回いろいろな思いを込めて選んでいます。そのデザインにひかれて美術館に足を運んでもらえて嬉しかったです。なにより、受付で来館した決め手を伝えてくれるお客様にほっこり・・・。中の人のモチベーションとなり、来月の活動意欲ＵＰです。まだまだ油断できない日々ですが、楽しむことも忘れずに新年度もがんばりたいです！

2022年3月に開催した企画展情報